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Case1
金属加工メーカー A社
【課 題】
騒音環境下でトランシーバーを利用していたが、
聞き間違い、聞こえないといったことが多発し、
ヒヤリハット、事故が多くなっていた。
【AURO導入後】
確実に指示が通るようになり、
職場の安全性が向上した。
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Case2
自動車部品メーカー B社
【課 題】
騒音が激しい環境のため、通話そのものを諦め、作業者は基本的に誰とも会話せずに業務をしていた。
【AURO導入後】
騒音環境下でも会話が成立することから、熟練者が新人・若手に対するフォローもしやすくなり、作業ミスが減少、作業効率が格段に上がった。
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Case3
食品メーカー C社
【課 題】
作業服の外に機器類を出せないため、通常のイヤホンマイクを使用する際には、マスクや服の中にマイクを無理やり隠すようにしていたが、話しにくく、また服にすれるガサガサ音で聞き取りにくい状況。
【AURO導入後】
耳の中にマイクがあることから、無理なく作業服の中に収まるため、作業者のストレスが少なく、通話もスムースに。
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Case4
産業医からの依頼 D社
【課 題】
工場での作業者は難聴対策のために耳栓の着用が義務付けられているが、無線機アクセサリのイヤホンには耳栓機能が無い。そのため、イヤホンを装着する側の耳はやむなく聴覚保護が出来ない状態が続いており、勤続年数が長い従業員ほど難聴になってしまっている。
【AURO導入後】
AUROには耳栓機能があるため、騒音下でも聴覚を保護しながら通信ができ、将来的な従業員の難聴リスクが低減した。
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Case5
鉄鋼業 E社
【課 題】
防塵マスクを着用していると、声が通らなくなってしまい、目の前の人との会話、通信機器での通話が難しいので、防塵マスクを外せる場所まで移動しなければならない。
【AURO導入後】
AUROは耳からの声で会話が可能であるため、防塵マスクを外したり、移動せずにそのまま通話ができるようになった。
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Case6
オフィス利用 F社
【課 題】
WEBミーティングをする際に会議室の取り合いになってしまい、会議室が取れない場合にはフリースペースや自分のデスクで参加するが、周囲の人の声が入りこむ。
【AURO導入後】
周囲の同僚の声が入り込まなくなるため、ミーテイングの場所を選ぶことがなくなり、オフィスの会議室効率も向上。
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Case7
自動車メーカーG社
【課 題】
工場の製造ライン横で、他拠点のメンバーとWEB会議をしたいが、ラインも稼働しているので、雑音が入ってきて何を言っているのか分かりにくく、伝わりにくい。
【AURO導入後】
ラインからの雑音を拾いにくくなるので、会話の内容が聞き取れるようになり、有意義な時間にすることが出来た。
端末をPCからスマートフォンに切り替えると、実際に現場の状況を映しながら会話をすることもでき、会議室ではなく現場で会議をする良さを感じている。
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Case8
重工業 H社
【課 題】
工場の大型設備のメンテナンスの際に、通信機器を使ってやり取りしているが、設備を動かしたまま行う作業では設備の音が大きく聞こえない。操作ミスが事故に繋がる作業なので、何度も聞き返したりとなかなか進まない。
【AURO導入後】
設備からの雑音を拾いにくくなるので、咄嗟の指示や次の手順等の内容が聞き取れるようになり、作業の安全性と効率性が向上した。
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Case9
建設業 E社
【課 題】
トンネル工事での切羽作業中、意思疎通のために無線機を持ってはいるが、騒音により指示などは全く聞こえない。意思疎通を図る際は、相手に直接触れてからジェスチャーなどで伝えている。
【AURO導入後】
騒音下でも指示が聞こえるようになり、意思疎通が取れるようになった。
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Case10
製罐メーカー F社
【課 題】
ウェアラブルカメラを使用して、現場の状況を事務所と共有する方法を試したが、マイクが工場の雑音も拾ってしまい、音声でのコミュニケーションは取れなかった。
【AURO導入後】
設備からの雑音を拾いにくくなるので、咄嗟の指示や次の手順等の内容が聞き取れるようになり、作業の安全性と効率性が向上した。